マウイマラソン ツアー ももなMomonaランニングクラブが企画するマウイマラソン。ランニングコーチと専門のトレーナーが帯同。ランニング指導とケアが特徴のマウイマラソンツアーです。

Momona 2007 Maui Marathon Tour
よくある質問集

なぜ、土曜日の出発だけなのですか?

時差の解決に一番いい出発が土曜日です。

木曜日、金曜日出発だと、マラソン前日の土曜日の夜に目が冴えてほとんど眠れない方多くいらっしゃいます。

@日本とハワイとの時差は-5時間です。日本を夜に発ち約6時間後に、同日の朝にホノルルに着きます。
そこからまた、一日が始まります。着いた日は寝不足で座るとついウトウト、夜は疲れて早めに寝てしまいます。これでは時差はほとんど取れません。

Aもう一つの問題が、日本とハワイの時差以外に、マウイマラソンのスタートが5:30と言う事です。
スタート地点に行くバスは3:30頃にでます。、当然、起きるのは夜中の1時前後になります。

たとえば金曜日にハワイに着くと、そこから体はハワイ時間に合わせようとし始めます。金曜日一日、そして土曜日と完全ではないですが、体は徐々にハワイ時間に慣れ始めています。
そして土曜日、翌日が午前1時(日本時間の午後8時)に起床と言う事で、
早い時間に寝ようとするが、なかなか寝付けないのです。

なぜならハワイ時間の夜8時頃は日本時間の午後3時。まさに体は絶好調・・・・
日本時間とハワイ時間の狭間で、さらに真夜中に起きるということで体は時間に対して狂ってきます。
そして最悪のコンディションでスタートラインに。

Momonaランニングクラブでは、これを一気に解消するために、土曜日の夜出発で、土曜日の朝にホノルル、乗り継いでお昼にマウイに。
その後、体を動かし続けていただきます。ホテルまでのバスの中ではマラソンコースの詳しい説明とコンディションについてのお話と質問。
ホテルについてからは一息入れるまもなく集合、調整のジョギングとストレッチ。その後、健康チェックや最終の打合せです。解散は6時過ぎです。
その後、軽く食事をして就寝が8時。もうベッドに入るや否や熟睡。夜中の12時ごろ目覚め。
熟睡しているので気分は爽快。

以上が、土曜日出発の理由です。
ハワイのマラソンでベストに近いコンディションを望むなら、火曜日以前か前日にハワイに入るしかないです。
多くの方がこの時差と言う罠に陥って失敗を繰り返しています。

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今年からマウイマラソン日本事務局がなくなってしまったということですが、大丈夫ですか

Momonaランニングクラブ(MRC)は今までも現地と直接に交渉等を行っているので全く問題ないです。
MRCはこの大会の主催者であるValley Isle Road Runners Associationととても親しい関係です。
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以前、マラソンを完走したあと、筋肉痛でその日の夕方から階段が下りれず、足を引き摺りながら歩いた辛い思い出があります。
テーピング、マッサージ、ストレッチのケアがありますが、実際には完走後、どのような感じなのでしょうか。

Momonaツアーでは、完走した翌日、早朝ウォーキング、早朝ジョギングを行っています。(朝、6時に集合) 
参加率は95%前後です。ほとんどの方が参加されます。
皆さんほとんど筋肉痛はなく、清々しいマウイの朝をジョギング、ウォーキングします。
テーピング、ストレッチ、マッサージ、アイシングの効果はかなりあります。
ほとんどの参加者が多少の筋肉痛で終わっています。科学的なケアの効果は絶大だと思います。
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.はじめまして。
マウイマラソンに興味があり、メールしています。
マウイマラソンは、マラソン初心者には難しいのでしょうか?

マウイマラソンについて
初心者でも楽に参加できます。

MRCの趣旨は初心者やマラソンを楽しむ方々への
マラソン普及と言うこと目標に活動を行っています。
その点からも参加者は半分以上が初マラソンの方です。

特色として
6月から練習を国内で行っていきます。
東京、大阪で講習会を行います。
お住まいが遠い場合でも、メールで細かく練習Scheduleを作り日々、ケアさせて頂きます。
(下記のメールで講習会をご覧ください。)
http://www.momona-run.com/1-mail-trainig.html

今から3ヶ月間、週数回、ゆっくりと練習をしていけば
当日、さほど負担なく楽しく走れると思います。
(もちろん42kmを走るので体は疲れますが、でも楽しいです)

当日は僕も初心者の方と一緒に5時間〜5時間30分を目指して走ります。
(僕はマウイマラソンは今年で10回目です)

一緒に走ることで、前半のペースを乱す事はないです。
*マラソン初心者が失敗する一番は前半をどうしても速く走ってしまう事です。
前半に体力を使いきってしまい、30km前後で歩いてしまいます。
これを防ぐために、前半は一定のペースでゆっくりと走ります。

また、パンフレットにも書いてありますが、
当日朝のテーピング、完走後のマッサージ、アイシング等の徹底したケアにより
完走後、普通だと足が筋肉痛でロボット歩きになってしまいますが、
ほとんど筋肉痛も残ることなく、翌日からも快適に過ごせます。

一般的な話ですが
マウイマラソンはコースは海岸線を走るとても綺麗なコースです。
30km、ビーチ沿いを気持ちよく走れます。
また、大会のサポートも大きく、スタート地点、ゴール地点でも
食べ物や飲み物の数はとても多いです。
途中のエイドステーションも充実しています。
(ホノルルマラソンはじめ、ハワイのマラソンでは食べ物は出ません)

なお、ハーフの部もあります。こちらも海岸線の往復で
同じ綺麗なコースです。昨年は長谷川理恵さんが走りました。

完走後のMRCは。
完走後はみんなで楽しく、過ごす事を徹底的に追求しています。

参加者は多くの方が一人の参加なので、
全員が顔を合わせるのはマウイ空港からです。
しかし、帰国する時はみんな涙のお別れです。

同じ道を完走した仲間、と言うこと。
そしていろいろなイベントで楽しく過ごす数日間、10年来の友達です。
MRCの目的の一つはマラソンを通じて友達の世界を作っていただく事)

ぜひ、ご検討してください。責任持って僕がケアして行きます。
時間もまだ、十分にあります。
練習する時間に限りはあるでしょうからその時間をより有効的に利用して
最善の練習をできるようにScheduleを作ります。
必ず、笑顔でゴールできます。
そして、参加して走ってよかったという思いを持って帰国できます。

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質問はメール、遠慮なくください。


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